YUTALOGs

30代、独身男がなりたい自分になるためにしてきたことLOG

筋トレ

フィットネスクラブの選び方

運動の効果求めて、「ジムに通ってみようかな」と思っている方は多くいると思います。

そんな方へ、今日は元フィットネスクラブスタッフであった僕がジムの選び方をお教えします!

世の中のフィットネス施設には、様々なタイプがあります。

1,総合型フィットネスクラブ

2,24時間フィットネスジム

3,ブティッククラブ

4,パーソナルジム

5,フィットネススタジオ

6,公共スポーツ施設

それぞれの特徴と、それに合う人をそれぞれ解説していきたいと思います!

1 総合型フィットネスクラブ

【オススメ】様々なタイプの運動を気軽に楽しみたい人

総合型というのは、一般的に「ジム」「プール」「スタジオ」「温浴施設(シャワーのみの場合も含む)」「ラウンジ」の5点がセットになったフィットネスクラブです。

ジムでは筋トレや有酸素運動はもちろん、気分転換に水中ウォーキングやスイミング、時にはヨガやダンスでリフレッシュして、汗をかいたあとはシャワーやお風呂でゆっくりできちゃうという、至れり尽くせりの設備。

大手だとティップネス、セントラルスポーツ、コナミスポーツ、ホリデイ、ジェクサーなどがあります。

≪こんな特別枠も…≫

【オススメ】筋肉をつけたい人;ゴールドジム

ゴールドジムも総合型に含まれますが、ゴールドジムで特徴的なのはストレングス(筋力トレーニング)に重きを置いているところ。

体づくりにはストイックで、初心者へのトレーニングサポートや総合型でも「筋肉をつけたい」「脂肪を落としたい」という色が強い方に比較的おすすめです。

スタッフはほぼいつも常駐していて、ワンポイントアドバイスを得ることもできますので、初心者の方ほど僕は個人的にゴールドジムをオススメします!

2,24時間フィットネスクラブ

【オススメ】営業時間を気にせずに筋トレOR有酸素運動をしたい人

24時間型は文字通り、「24時間営業している」ことが大きな特徴です。

スタッフがいる時間は限定的で、且つ直接スタッフが会員へ手取り足取りサポートしてくれるサービスは無いこともあります。

原則無人営業が多いため、運動も自身ですることになります。

ここまで書くとなんだか不安になりますが、24時間ジムの良いところは先述の通り「24時間いつでも運動ができる」ことに加えて、チェーン展開であれば「どこでも行くことができる」というところが強みです。

家の近く、職場の近く、出張先、旅行先、帰省ついでなど、思い立ったらトレーニング!って、なんだか運動が身近に感じることができますよね。

店舗によって雰囲気は全く違うのですが、大体が有酸素運動と筋力トレーニングのマシンとフリーウエイトコーナー、簡易な更衣室と数ブースのシャワールームだけで運営されています。

初心者で何をすればよいかわからない人は、パーソナルトレーニングを受けたほうが良いです!

エニタイムフィットネス、ジョイフィット24、アーバンフィットなどがあります。

3,ブティッククラブ

【オススメ】運動でリフレッシュしたい人、

何かのエクササイズに特化して営業しているフィットネスクラブです。

「暗闇ボクシング」「クラブでサイクリング」「高強度インターバルトレーニングスタジオ」など、特徴的なエクササイズを提供しています。

会員はレッスンの時間に訪れて、決まった時間、インストラクターが提供するエクササイズを実施します。

ブティッククラブの良いところは、「行けばやるっきゃない」「グループレッスンが多いので楽しい」というところだと思います。

24時間ジムは行ってやる気がなければ途中で投げ出せますが、ブティッククラブで受けるレッスンは皆も頑張っているから自分も頑張らなきゃ!と自然と頑張れます。

しかもレッスン時間は短いもので30分程度のものもあり、気軽なのに一定時間だけ集中して且つしっかり体を動かすことができるので、リフレッシュ感・爽快感を得ることができますよ!

「時間集中」「全身運動」「爽快感」という観点から、とにかく運動でリフレッシュしたい、楽しみたい!または楽しみながら運動したい!という方におすすめです。

4,パーソナルジム

【オススメ】1人での運動はサボってしまう人、本気で体づくりをしたい人、筋トレを1から学びながら体づくりをしたい人

パーソナルジムの一番の強みは「トレーナーがマンツーマンで指導してくれること」。これにつきます。

マンションの一室からビルの事務所、店舗型など様々ありますが、どれも予約時間内ならトレーナーが手取り足取り筋トレのサポートをしてくれますし、目標に向けたプランを一緒に考えてくれます。

効果が出やすい分、通い続けると費用もそれなりにかかることが唯一のデメリット。

しかし、自己投資!と一定期間割り切って通い詰めて、あとは24時間ジムなどを契約し、月に数回通うという方もいるようです。

トレーナーはボディメイク系のトレーナーにとどまらず、体の機能改善系を得意とするトレーナーや、スポーツのパフォーマンスアップが得意なトレーナーなど様々いるます。

自身に合うトレーナーを探すのも、トレーナー毎に発見があるので楽しいです。

5,フィットネススタジオ

【オススメ】自分時間に運動を取り入れたい人、心身のリフレッシュで運動に取り組みたい人

ここで分類したフィットネススタジオは、ヨガやピラティスなどの女性向けスタジオです。

ヨガやピラティスは体の動きを感じたり、呼吸を整えたりする動きが多く、動きの中でゆっくりと自身の体と向き合うことができます。

終わったあとは心地よい汗をかけた達成感と幸福感を感じることができるので、自分時間を落ち着いた場所で、心身のリフレッシュとして運動をとりいれたい人におすすめ。

男性がいないOR少ないことも特徴なので、安心してレッスンを受けることができます。

運動効果として、脂肪燃焼の効果は大きく期待できる訳ではないですが、体の動きの改善などの効果が期待でき、それにより日常動作がしやすくなることで日常の代謝アップが期待できます。

6,公共スポーツ施設

【オススメ】休みの日だけ運動したい人、運動は月に数回でよい人

公共スポーツ施設(ジム)はとにかく利用料金が安い!数百円でジムを使うことができます。

公共ジムは安い分、利用者が多かったり、十分なマシンや器具がそろってなかったり、また、利用可能時間が短い場合がありますが、コスパは他と比べればかなり良いのが特徴。

そのため、休みの日だけや、運動は月に数回でよいかな?と考えている人におすすめです。

公共施設といっても、地域によってはとてもきれいで、平日午後は貸し切り?!というくらいすいているところもあります。

是非お住まいの地域のスポーツセンター、ジムを調べてみてください!

ちなみにスタッフは独自のパートさんや地域公共団体職員さん、或いは外部委託など地域によってこれも様々なので、

初心者でサポート環境がある中で運動したい方は総合型フィットネスクラブが良いかもしれません。

いかがでしたでしょうか。フィットネス施設にもいろいろな形がありましたね!

いろいろ書きましたが、初心者がジムを選ぶときに共通して言えることは、

「運動方法を聞けるスタッフが、自分が通う時間にいる施設」を強くおすすめします。

1人の運動は、どうしても続かないし、やり方がわからないと効果も出にくいです。 是非通いやすい場所のフィットネス施設を見学してみて、「ここなら続けれるかも!」という場所を見つけてみてくださいね!!

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です